放送大学のこと

入学の決定的な理由はいたって簡単でした。
40代のある日、美大の通信部に入学した友人が、他の高卒就職した友人等が様々な大学の夜間部や通信部で学士をとったので高卒仲間は減った、と教えてくれたのです。

自分は学士を持っていませんが、通信大学でかなり自由に、そして全日制よりお安く大卒の資格がとれることを知っていました。(自分の子供達には250万の学資保険を用意し、国公立に進学したとて設備費などを足していくとそれでも足りませんが、放送大学なら100万円でお釣りがきます)Adobeなどで学割が使えることもあり、検討をしていた時期でもありました。

学費(授業料、入学料)|放送大学
https://www.ouj.ac.jp/admission/gakubu/tuition

その頃はコロナも終盤。中学は学校に行かなかったが夜間定時制にようやく通い始めた高校生と、コロナ以降学校に行けなくなった中学生、人生を始めたばかりの乳児が家におり、時には悩んだり煮詰まっていたりしました。
仕事柄、経済や情報学に興味がありましたが、心理学やカウンセリング、こどもの教育のことについて学んでおいて損はないのではないか?とも考えていたので放送大学の「教養学部」はありがたい存在です。

すべての環境が私にGOを出していたな・・・と今振り返っても驚くほど。

よくよく調べてみると、入学金25,000円(当時)を支払えば、卒業に5年以上かかっても学籍を置くための延長費はかからず、最長10年在学可能とのこと。
年間費用はその学期に習得する科目費用のみ(1教科約12,000円)卒業には124単位とる必要があり、面接科目20単位を引いて通信科目として最高で104単位、51科目を10年で、となると
学期ごとに通信科目を2~3科目(36,000円)、面接授業を1科目(6,000円)として学校までの交通費を合わせても5万円、初年度は入学金がかかりますが、前期と後期で年間10万円未満で卒業できる見込みです。

しかも、入学してから知ったのですが自分が受講していない通信科目も授業の全ての回の閲覧が可能で、教科書も販売されている(メルカリなどで取り寄せも可能)ため、自分の取る予定のない科目も受講することができました(自習なので勿論単位はもらえません←次学期に改めて履修申請して単位認定試験を受ければ話は別です)

職場でたまたま私の教科書を目にした同僚がその科目にいたく興味を持ち、映像授業はBSでも見れると伝えたら教科書の取り寄せをしたそうなのですが、BSの番組表も同封してくれたとのことで「自分は学生でもないのに!」と大喜びをしていました。

番組表はインターネットでも見ることができるので、受講を迷っている方はまずどんなものなのかを実際に授業を見て体感するのもよいかもしれません。
科目を眺めていれば「ちょっとひっかかる」講義がいくつか出てくると思います。

放送大学 番組表
https://bangumi.ouj.ac.jp/v4/bslife/#8

卒業生にも再入学をどんどん勧めてくる学校なので、
暇だから勉強でもしようかな、という余力のある人にとてもお勧めできる学校かと思います。

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